部下をうつにさせない上司力~もしも部下が○○だったら~

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【タイトル】「部下をうつにさせない上司力~もしも部下が○○だったら~」

【著者】八窪 八恵子 著

【発売日】2014年4月18日(金)発売

【概要】 「目配り」、「気配り」、「心配り」で部下が変わる! 職場でうつ病患者を出さないためにも、日ごろの人間関係を改めて見直す必要があります。

人材育成コンサルタントとして活躍する八窪八恵子氏が、主に上司と部下の関係を良好にすることで、上司が部下の悩みをいち早く見つけ、メンタル面をサポートすることの重要性に気づいてもらうことを目的として書き下ろしました。

部下が上司をメンターとして見ることが出来れば、部下が上司になった時に、部下と良い関係を築くことが出来、職場の鬱の原因となる人間関係も良好になるのです。

本書では、部下と上司の人間関係を解決するヒントを提案します。 部下の感情に訴えるコミュニケーション力を身につけよう!

【目次】

はじめに 第1章 頭を抱える部下の対処法

1―1 もしも部下の返事に「間」があったら……
1―2 もしも部下が大事な決定事項を報告しなかったら……
1―3 もしも部下が否定的な態度をとってきたら……
1―4 もしも部下と自分の仕事のやり方にズレが生じていたら……
1―5 もしも部下がYESマンだったら……

第2章 部下の気持ちは上司の態度で変えられる

2―1 もしも部下が愛想笑いをしていたとしたら……
2―2 もしもあなたが部下を信頼していなかったら……
2―3 もしも部下が仕事のミスをごまかそうとしていたら……
2―4 もしも部下が落ち込んでいたら……
2―5 もしも部下が自信をなかなか持ってくれなかったら……

第3章 あなたのやさしさと気配りが職場を変える

3―1 気配りの一言が部下の行動を変える
3―2 「相手軸」のコミュニケーションがよい職場をつくる
3―3 部下の強みを最大限発揮させるには部下を認めること
3―4 あなたが変われば部下は変わる
3―5 部下は日ごろの態度でSOSを出している
3―6 部下からリスペクトされる上司であるために

  【著者プロフィール】

八窪 八恵子(はちくぼ やえこ) 1978年生まれ。愛知県出身・在住。
人財育成コンサルタント。 人財育成事業 Blessing(ブレッシング)代表 大手信販会社のお客様センターに勤務 。

コミュニケータを経験後、新人研修、業務研修、応対 品質研修などの従業員教育を行う。同時にグループリーダーを兼務し、人のマネジメントやメ ンタルヘルスをサポートする。 その後、大手総合通信会社で接客販売者向けの研修を担当する。

企業研修 12 年の経験を経て、2014年人財育成事業 Blessing を設立。 「接客者向けマナー研修」、「顧客満足度向上のための接客者向け研修」、「電話応対研修」、「ト レーナー育成研修」、「マネージャー研修」、「コミュニケーション力UP研修」、「クレーム応対 研修」など、各地温泉旅館のスタッフや介護福祉サービス事業者への従業員研修を実施してい る。

資格: NLP プラクティショナー 日本プロカウンセリング協会2級 コミュニケーション能力1級

Blessing の研修は、「仕事+人生」の向上に繋げることを目指し、3つの信念を徹底しています。

魅力あふれるヒトを育てる ・可能性を信じる ・教養を磨く 人材育成事業 Blessing ホームページhttp://blessing.jp