電子書籍はどれぐらの文字量を書けばいい?

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こんにちは。でんでんむし出版の傍嶋です。

 

昨日、従来のサービスである「書籍執筆支援」のページを作り直しました。

その中で、「(紙にして128頁)」程度の本を書くことを目的としていることを伝えています。

電子書籍は紙の書籍の半分程度の量でよい

文字数35,000字は、電子書籍にした場合、ちょうど良い分量です。

一般的な紙の本は、200頁前後といったところで、文字数は8万~10万字ぐらいでしょうか。
紙の本を印刷したときにある程度の厚みをもたせようとすると、これぐらい書かなければなりません。

一方、電子書籍は、タブレットやスマホで読むときに、画面を、サッサッと指でフリップしてめくっていきます。

手軽で読みやすい、いつでも読めるといった点で、手っ取り早く読みたいという気持ちも働きやすくなります。

また、長い時間、タブレットなどで読んでいれば目も疲れますから、「サクっと読みたい」という気持ちも。

 

こういった特性を考えると、電子書籍は、一度に大量のコンテンツを与えるよりも、内容をしぼったコンテンツを与えたほうが、理解してもらいやすく、最後まで読んでもらえると言えます。

だから、電子書籍で本を書くのは、紙の本の執筆の半分でも十分な量になりますから、1冊にたくさんの内容を詰め込むのではなく、できるものは分冊して本を出版することを考えていったほうが、執筆も楽ですし、読者にも喜ばれますね。

実際、35,000字とはどれぐらいでしょうか?

ざっと、Word文書を標準のまま文字を書いていって、24頁程度です。

目次となる章立ては、紙の本ではだいたい5章以上なのですが、電子書籍は3章ぐらいにまとめれば十分です。もちろん、内容にもよりますけどね。

紙の本の半分の量でも、一冊は一冊。

電子書籍を中心にこれから出版をしていこうと考えてる場合は、一冊でも「本」ですから。通常1冊書く分量で2冊書けちゃいますね。

もちろん、これは目安です。電子書籍でも、紙の本と同様の分量を書いても何の問題はありません。

冒頭の書籍執筆支援コンサルティングで扱う量は、通常の本の半分です。だから、執筆期間が半年もあれば、十分に書き上げられると考えるのです。

いや、実際に、これまで本を書いた皆さんは、だいたい4ヶ月~6ヶ月で書きました。

よほど仕事が忙しくて原稿を書く時間がない場合はこの限りではありませんが、短期間でギュっと凝縮して書くことをおすすめします。

 

このように、集中して書かれた本は、全体の締まりも良いですし、著者の伝えたいことがきちんと伝わりますね。

良い本を書きたいと思うのならば、集中して書いていきましょう。

 

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投稿者プロフィール

sobaco
sobaco出版コンサルタント・テクニカルライター

でんでんむし出版代表 傍嶋恵子(そばじまけいこ)
1997年より、パソコン普及期に必要とされたパソコン解説書を、テクニカルライターとして13年間にわたって約60冊執筆。豊富なライティングと書籍企画経験や実績を生かして、2013年、電子書籍出版を支援する「でんでんむし出版」を設立。セルフパブリッシングを支援。また、電子書籍の普及による出版事情を考慮し、「本を書く」ということを寛容に捕らえて、現代のおける人々の情報発信の重要性に目を向けるている。「本を書く」というと、多く出版社は「本を作る」ことに焦点を置く。が、コンテンツの指導ができない出版社が多いなか、本の内容に対して指導をし、優良なコンテンツを作り上げるところを強みとしている。

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