自分の仕事に対する根底の想いを整理することができた。ビジネスでは大きな武器に!
(部下をうつにさせない上司力/八窪八重子様)

eyehachi

本を出すことがこんなにも周囲に影響を与えるとは思ってもいませんでした。私の本のことや仕事のことに興味を持ってくれる人が増え、自信につながっています。

また、本を書きあげたという達成感はとても大きいです。そして何よりも、自分の中から出てくる言葉が本を書く前とは違います。本を書いたことで自分の考えが整理されたので、仕事について尋ねられたことに対して、以前はうまく伝えられなかったことも、今ではきちんと伝えることができます。

伝えたいことが相手にきちんと伝わると、共感してくれた人と仕事が成立していくことを実感しています。
本として結果が残り、さらに、本を書くことで根底の想いをうまく伝えられるという面で、ビジネスでは大きな武器となりました。

SOBACOからのコメント:八窪さんは、自分の事業たちあげのためのコンテンツを整理する段階から本の執筆を開始しました。事業計画だけではまとまらないものも、本を書くことでまとめげました。独立してからは、ご自分の研修にこの本を参考図書としてクライアント様に提供しています。地道な活動が売り上げをあげています。

こちらもご覧ください。Publissより

本の形でアウトプットしたら自分もビジネスも方向性が明確になった 八窪八恵子さん(1)

野心を持って前進している人ほど本を書いて立ち止まるのもいい。ステージアップのツールになり得るから  八窪八恵子さん(2)

 

  今まで単発でやってきたことがまとまり、本によってトータル的に私の仕事を理解してもらえるようになった。

(恋する50代のつくり方/近藤友子著)

eyekondo

これまで単発でやってきた活動が、本を書くことで1つにまとまりました。私の仕事をトータル的に見てもらうことができるようになったことは大きいです。
また、実際に本を読んでいただけることで、私のレッスンを受けた後、心や体が健康上どのように変化するということもイメージを抱いいてもらえるようになりました。これも本があるからこそ伝えられることです。

本はいつか書きたいと思っていましたが、もし、SOBACOさんの出版プロジェクトに出会わなかったら、いつまでたってももやもやしていたかもしれません。これはチャンスと思い、思い切ってやってみて良かったと思います。

そして、本を書いた後のブランドアップは確実にできたようです。いろいろなご縁で、なぜか私のくまのプーさんの写真を表紙に使うことになりましたが、これもインパクトがあって、注目を浴びていると実感します。 紙の本も500冊刷りましたが、もはや在庫の半分は捌けました。全国紙のファッション雑誌からも声をかけていただいて、私の活動をアピールすることもできています。 本を書いて、確実に何かが変わりました。電子書籍の出版は、短期間でスピーディにできるので、自分のためと思うならば、素早くやられることをお勧めします。

SOBACOからのコメント:近藤さんの本は、表紙をかなり冒険しました。しかし、これもプロの見せ方としてさまざまなマーケティングの工夫を取り入れています。今では、全国紙のファッション雑誌「HERS」(光文社)からも声がかかり、そこから本の問い合わせが来ることもあります。本を書くことで周囲が変わったという近藤さんは、本により確実にブランドアップされ、ますます精力的に活動をしています。

本の印税で儲ける発想はない。自分の仕事のツールとして活用するために書いた本は、確実にキャリアのプラスになっている。
(介護リーダーのためのお悩み相談室/藤城敦子著)

eyefuji1本を書いたあと、〈本を書くなんてすごいね〉〈介護について書いているから介護の専門家なの?〉という見方をされることが多くなりました。
私は、印税で儲けようという発想はありません。やはり自分の仕事のツールとして活用していきたく、本を書いたことはキャリアにプラスになっています。

また、セミナーでは目の前の人にしか伝えられませんが、本にすることで、セミナーに参加されない方にも私が伝えたい事が伝わっていくことは嬉しいです。やはり多くの人に知ってもらいたいことですから。

セルフパブリッシング(自主出版)の魅力は、伝えたいことが伝えられるというところではないかと思うのです。

伝えるだけならば、ブログでもいいという考えもあるのですが、そのときそのときに綴るブログとは違うんですよね。きちんと形に残するならば、本を書くべきだと思いました。
それに、電子書籍は紙の書籍に比べたらずっと安価で制作できることは魅力です。そして、私は2冊目もでんでんむし出版さんで出版しました。

SOBACOからのコメント:唯一2冊の本を書きあげたのは藤城さんです。最初から、自主出版を目指していて、仕事のツールとして本を書きたいと申し出てきました。介護関係者へセミナーや指導などを行う活動をされる中で、介護問題を取り扱う専門家としての立ち位置を、最先端で築き上げようと執筆をされました。本の出版と同時に起業され、活動を拡大しています。

執筆はスピード勝負。完璧を目指しても始まらない 藤城敦子さん(1)

印税で儲けようとは考えていない。本は仕事のツール 藤城敦子さん(2)

 

一緒に本を書いた仲間たちの人生が大きく変化する過程を目の当たりにした。本を書くことは自分も周囲も成長させる。
(恋活朗読で身に付ける愛のメッセージ(池上あきこさん)

でんでんむ
eyeikegamiでんでんむし出版の第1期生として出版PJに参加して、SOBACOさんの人の思いを引き出す能力は素晴らしいものがあると感じています。

何人かが一緒にコンサルを受けて、他の著者の方を見てても、出版される前と出版された後は、本当に皆さん変化していることに驚いています。

本を書いたことが、皆さんのブランドアップにつながったことは端から見ていてもわかりますし、活動もよりスピードアップしていると感じます。

本を書くことで人を変化させるSOBACOさんの社会貢献度はすごいと思います。

また、本を書くこと自体も、自分たちの培ってきたものを伝えていくこともすごい社会貢献だと思います。
私は私で、本を書いたことで、自身に満足しました。この本の内容を中心とした活動はしていませんが、普段の活動におけるバックエンドツールとして、本があるということは周囲の目も変わりますし、自身のブランド力が強くなったと感じています。

SOBACOからのコメント:一般社団法人日本朗読検定協会 プロフェッサーとして活動する池上さんは、朗読の素晴らしさを伝えるとともに、朗読を学ぶことでコミュニケーション力を身に付けることを、この本で提案されました。ターゲットは若い男性です。「美しい言葉を体の中に取り込めば、気の利いた言葉もすんなりと言えようになると述べ、朗読の活用を推奨しています。本を書いたことが、活動をする上で大きな自信となっていることに本人はとても満足していらっしゃいます。

こちらもご覧ください。Publiss

テーマはすでに決まっていた。新しい切り口で対象読者を絞って書き進めた 池上あきこさん(1)

職業柄、言葉で伝えるときは“コンパクト”が基本。でも文章ではその逆のテクニックが必要 池上あきこさん(2)