Q.電子書籍は今後どれぐらい普及するのでしょうか
2013年が電子書籍普及元年と言われ、現在の2014年は、昨年よりもさらに電子書籍市場は伸びています。今後も、倍々で普及していくことは間違いありません。また、人々がスマートフォンやタブレットに慣れてきたこともあり、電子書籍の認知が広まっています。
Q.電子書籍は売れないと聞きますが・・
電子書籍は、紙の書籍と比べると、当然、人々の目に触れる機会が少ない分、売れていないと言えます。しかし、すでに電子書籍で儲けている人もいることは確実ですから、必ずしも売れないというわけではありません。電子書籍を売るには、Webでのマーケティングが欠かせませんから、売るための努力は必要です。
Q.電子書籍だけでは頼りないのですが・・・
電子書籍は、電子データとして存在するので、確かに、手にする感覚はあまりありません。そこで、弊社は、電子書籍の内容を紙の書籍に印刷(書籍小冊子)をするハイブリッド出版を導入しています。ハイブリッド出版システムにより、電子書籍が読めない読者の方々へも書籍小冊子で提供できます。
Q.ハイブリッド出版で刷った書籍小冊子は、書店への流通はできますか?
現在のところ、弊社では書店流通は扱っておりません。ただし、お客様ご自身で書店で販売ができるように準備中です。しばらくお待ちください。
Q.本が完成するまでどのくらいかかりますか?
完成原稿が手元にある状態から、1か月~1か月半で出版・流通が可能です。
また、「書き方教えてSOBACO!コース」では、コンサル開始から、約6か月~8か月で出版・流通が可能です。他のコースは、スケジュールによって変わってきますのでお気軽にご相談ください。
Q.忙しくて原稿を執筆する時間がないのですが?
ご安心ください。弊社では、「プロライターサポートコース」と「ええぃメンドクサイ!丸投げコース」を設けています。プロのライターがお客様の企画から、取材、執筆をこなします。
Q.具体的なテーマが何も決まっていなくてどこから始めればいいかわかりません。
ご安心ください。弊社では、お客様の「著書診断」を行っております。お客様が伝えられるメッセージをお聞きし、お客様に合う企画をご提案させていただきます。
Q.本は書きたいのですが、文章が苦手ですし、本の書き方がわかりません
ご安心ください。本は、文章が苦手な方でも、伝えたいメッセージがあれば、誰でも書くことができます。また、そういった方が安心して筆を勧められるように、「書き方教えてSOBACO!コース」を設定しています。これは、出版コンサルティングサービスで、全12回のセッションの中で、あなたに伴走しながら、本の企画を立て、執筆を指導し原稿を仕上げます。他社にはない、でんでんむし出版のみのサービスです。
Q.文章エステシャンコースでは添削が入ると聞いていますが本当ですか?
はい。人に読まれる本を作ることが弊社の目的ですから、著者の方が書かれた原稿を確認し、表現がおかしなところは適切な表現にリライトします。原稿の仕上がり次第によっては、アドバイスをさせていただきながらリライトさせていただくこともございますのでご了承ください。お客様の文章の良し悪しではなく、人に伝わる文章に仕上げることがこのコースの特徴です。
Q「書き方教えてSOBACOコース」は、遠方からでは受けられないですか?
現在は、名古屋圏限定で行っています。ただ、名古屋に通われることが可能であれば大丈夫です。また、現在は名古屋圏のみの展開となっていますが、将来的にはたくさんの人々にご利用されるサービスとなるようにと考えています。
Q.費用はどれぐらいかかりますか?
原稿の出来上がり具合や、お客様が求める執筆スタイルによって異なります。料金の詳細についてはこちらをご覧ください。また、オプションやハイブリッド出版をご希望される場合は、その分、予算が追加されますのでご注意ください。すでに原稿がある場合は、お見積もりをご依頼ください。
Q.本の出版後のサービスはありますか?
弊社は、著者とのコミュニケーションを大切にしています。本を出版した後は、「DD著者の会加入、発売時のWebページやSNSでの宣伝、チラシなどによる既刊書紹介などの宣伝、交流会、イベント販売など」の著者をサポートするアフターサービスを提供しています。これは、すべてのコースに無料で付属します。
Q.「名古屋オシゴト図鑑」に興味がありますが、出版後、自分のビジネスに活かすことができるでしょうか。
出版は、自分のビジネスをたくさんの人に知ってもらえる最強のツールです。それだけでなく、あなたのビジネスに関連することを本として書きあげることで、あなた自身も成長ができます。本を書くことでついた自信は、その後のビジネスに大きく役立つはずです。本を書く段階で、たくさんのヒントや気付きを得ることができますから、今後のビジネスに活かされるに違いありません。
また、弊社では、「名古屋オシゴト図鑑」のアフターサービスとして、「1年間ガッツリ販売促進支援」サービスを含めています。お客様の本の販売のみならず、著者セミナーの開催やメディアへの宣伝などをお手伝いさせていただきます。
Q。自費出版と商業出版では、ビジネスをする上で何か変わってくるでしょうか?
弊社は、本が自費出版だろうと商業出版だろうと大きな違いはないと思います。これまでの感覚では、自費出版(紙)のイメージは、商業出版で本を出せない人が利用するもの、というように言われることがありましたが、電子書籍における自費出版(セルフパブリッシングと読んでいます)は、これまでの自費出版のイメージを覆しています。
ビジネスに活かす出版をお考えになる場合に大切なのは、「自分のビジネスに関連する内容を執筆する」ことです。では、実際、出版社のマーケティング戦略が入る商業出版社で、ご自身の役立つ本を執筆できると思いますか?答えはNOです。商業出版は、出版社の商品ですから、すべてが著者の思い通りのものを書けるとは限りません。作家として活動していけば、やがてそれが実現するかもしれませんが、自分のビジネスの売り上げアップや営業ツールにつなげるならば、ご自分の書きたいことを自由に書ける自費出版の方が、よっぽど有意義だと感じます。
弊社は、著者のメッセージを必要とする人に、きちんと読まれて理解する本こそが大切なものだと考えます。そして、本を書くことは、世間では「すごいこと」と思われています。あなたも著者になれば、周囲からは「すごい人」と思われることでしょう。そして、それがあなたの信頼度をアップさせるものにあり、ビジネスに必ず生きてきます。本を書くことによる副産物はたくさんあります。それは人それぞれですが、書いて損をした人は一人もいません。商業出版は、今の時代は、企画が通らない、本が売れないという局面に立っているので難しいかもしれません。が、まずは、ビジネスを成長させるための第一歩として、安価で出版できる電子書籍をお試しになってもよいのではないでしょうか。