既刊書紹介:恋活朗読で身に付ける愛のメッセージーなぜアイツはもてるのか-

こんにちは。ブランドジャーナリストの傍嶋恵子です。

はじめて本を書く方でも、情熱や伝えたい思いがあれば、良い本を書くことができます。著者のスキルを引き出し、それを形にするお手伝いをさせていただいています。

さて、今日は、でんでんむし出版、第3弾「恋活朗読で身に付ける愛のメッセージ」(池上あきこ著)の紹介です。
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これを執筆された著者の池上あきこさんは、日本朗読検定協会のプロフェッサーとして活動されています。「朗読」という言葉はよく聞くものの、それが、恋の表現に活かせるというから驚きました。

朗読は言葉一つ一つに表現が必要になりますが、朗読をたくさんこなすことによって、普段使わない言葉を体得でき、表現力が豊かになっていくということなのです。

で、最近、好きな異性に愛の言葉をうまく伝えられない若者も多くなっているのですが、それも朗読で普段から愛の言葉も表現していけば、自然と伝えられるようになるという、自己啓発要素を含む一冊です。

これは、恋愛だけでなく、自己表現として活用することができ、特に、就職活動の面接などでも効果を発揮できると池上先生。

言葉の表現を通して、0から1へ進むことが一番勇気がいることだけど、頑張れ!とエールを送っています。

コミュニケ―ションは人間関係を円滑にします。どんな年代の方にも読んでタメになる一冊です!

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投稿者プロフィール

sobaco
sobaco出版コンサルタント・テクニカルライター
でんでんむし出版代表 傍嶋恵子(そばじまけいこ)
1997年より、パソコン普及期に必要とされたパソコン解説書を、テクニカルライターとして13年間にわたって約60冊執筆。豊富なライティングと書籍企画経験や実績を生かして、2013年、電子書籍出版を支援する「でんでんむし出版」を設立。セルフパブリッシングを支援。また、電子書籍の普及による出版事情を考慮し、「本を書く」ということを寛容に捕らえて、現代のおける人々の情報発信の重要性に目を向けるている。「本を書く」というと、多く出版社は「本を作る」ことに焦点を置く。が、コンテンツの指導ができない出版社が多いなか、本の内容に対して指導をし、優良なコンテンツを作り上げるところを強みとしている。

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