言葉にまとめる力を養うコツ100

こんばんは。でんでんむし出版の傍嶋恵子です。

急に思い立ったことですが、「言葉にまとめる力を養うコツ」というカテゴリーを1つ増やして書いていこうと思います。

思いつきなので、3日で終わるかもしれませんが(笑)

きちんと伝えられなければ人生損をする

 

 

本を書くにしろ、ブログを書くにしろ、仕事をするにしても、恋人と愛を語るにしても、どんな場面であっても、人に伝える行為は、私たちの人生では一生必要になります。

でも、実際どうでしょう。

伝えるのが苦手な人はたくさんいます。

ブログを書かなくてはいけないけど、言葉にできないから書けないという人もたくさんいます。

自分気持ちを上手く伝えられない人もたくさんいます。

で、うまく伝えられないばかりに、相手と関係が切れてしまった、不愉快な思いをした、恋人と別れることになったなど、損をすることも一杯あるはずです。

 

何かを伝える方法は、写真や動画、映画、あるいは絵柄のスタンプなどいろいろありますけど、基本、自分が伝えたいことをきちんと伝えられる力を養うことは、自分の思考を言葉にすることです。

伝える道具やツールはたくさんありますけど、基本は、「言葉にまとめる力」を養わなければ、伝えることはうまくなりません。

 

起業をして、良いものを持っているにもかかわらず,この伝える力が欠けているばかりに伝わらずに飛躍できないことも少なくありません。

今の情報時代は、「伝えたもの勝ち」という側面がありますから、結果を出していくのならば、やはり伝える力を養うことが一番です。

伝えることは訓練すればできるようになる

私は物書きですから、基本伝えることは得意です。

よく、仕事などでは、「言葉を選んで話しているのがよくわかるし、とてもわかりやすい」と言われます。

だから、これまでに書いた本やセミナーの講師でも、「わかりやすい」と評判です。

高校生に情報の授業で教えていたときも、「先生の授業はわかりやすいから情報が好きになった」と生徒から人気の授業だったことも事実です。

しかし、最初からできていたわけではありません。

これは、ライター時代に、人に伝えることを主体として文章を書いて努力してきたことの賜でしかありません。

ライター業によって鍛えられたのは、「言葉にまとめる力」です。

「言葉にまとめる」ことがスムーズにできるようになれば、「伝わらない」ということで苦労することは少なくなりますね。

だから、効率的ですし、ストレスがありません。そして、自分の時間が増えます。

 

では、具体的にどうやって「言葉にまとめる力」をつけていけばいいのか、それをお伝えしていこうと思います。

全部で100ぐらいののコツがアップできればいいのですが、どこまでいけるでしょうか?

お楽しみに!

 

Follow me!

投稿者プロフィール

sobaco
sobaco出版コンサルタント・テクニカルライター
でんでんむし出版代表 傍嶋恵子(そばじまけいこ)
1997年より、パソコン普及期に必要とされたパソコン解説書を、テクニカルライターとして13年間にわたって約60冊執筆。豊富なライティングと書籍企画経験や実績を生かして、2013年、電子書籍出版を支援する「でんでんむし出版」を設立。セルフパブリッシングを支援。また、電子書籍の普及による出版事情を考慮し、「本を書く」ということを寛容に捕らえて、現代のおける人々の情報発信の重要性に目を向けるている。「本を書く」というと、多く出版社は「本を作る」ことに焦点を置く。が、コンテンツの指導ができない出版社が多いなか、本の内容に対して指導をし、優良なコンテンツを作り上げるところを強みとしている。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください